ブリーダーの仕事内容は?

ブリーダーの仕事というものは、とても閉鎖的で情報が開示される事は少ない分野です。

 

中には、餌の配合や飼育環境、親犬の顔さえも企業秘密扱いとしているブリーダーもいるほどです。

 

気になるブリーダーの仕事内容は?

ブリーダーの仕事は、犬猫の繁殖時期を把握、管理し、計画的な組み合わせで繁殖を行う事。

 

生まれた後は、無事に離乳期を迎えられるように、健康管理を行いつつ、母犬の体調回復の為のフォローも欠かせません。

 

生まれた子犬の毛色がはっきりとわかる頃に、血統証発行団体であるJKCへ血統証発行の手続きを行います。

 

定期的に開催される取引市場へ足を運ぶ、市場の動向、取引価格の把握、人気犬種の情報などの情報収集を行います。

 

これらに付随して

・飼育犬、猫には毎年定期的に予防注射を受けさせ、フィラリア、ノミダニ予防をする事が必用な為、通院をします。

 

・肥満に気をつけつつ、それぞれの体質にあった食事を用意し、健康管理を心掛けます。

 

・適度な運動が出来るように散歩などの時間を十分に確保します。

 

・病気の蔓延を予防するためにも、定期的なシャンプーや爪切りなどのケアを行います。

 

・犬舎、猫舎は毎日清掃し、抜け毛などのゴミ、トイレのゴミを片付け常に清潔になるように努めます。

 

・動物達の使用した食器や毛布、タオルなどを洗濯し、常に清潔な環境を保ちます。

 

飼育頭数が増えれば増えるほど、出産頭数が増え、収入も増大しますが、そのぶん付随する世話も増えるので、その点をよく見極め、無理なく管理できる頭数で繁殖を進めましょう。

 

中には、頭数を増やす代わりに、日々の世話には専任のアルバイトを採用し、運営をしているブリーダーもいます。

 

健康を保つためには、清潔な生活環境と適度な運動は欠かせません。

 

どのような犬種を扱うのか、どの程度の収入を見込むのか、5年後、10年後の飼育頭数までも想定し、仕事の拡大、縮小を計画的に進めてゆくようにしましょう。