ブリーダーに適正はある?

ブリーダーという仕事は、数あるペット関連の仕事の中でもっとも体力を必要とする仕事だと言われています。

 

ですから、一番の適性は体力に自信があるという事でしょう。

 

毎日、犬の散歩に行く、頭数が多くなればそれだけ時間も手間もかかるので、途中で投げ出さずに続けるだけの強い信念も必要です。

 

世話好きで、真面目な性格

性格面での適性は、何より世話好きな事でしょう。

 

多くの犬猫の世話を毎日するのですから、単に「好き」というだけでは成り立ちません。

 

世話をする事を面倒だ、単なる労働だと考えてしまうのではなく、「やりがいのある事だ」と考えられる性格の人に向いています。

 

男性、女性どちらに偏ることなくブリーダーの仕事に従事しているので、その点は気に掛ける必要はありません。

 

 また、生き物ですからなかなか「品質」の管理は難しいものです。

 

中には、購入者である素人では判断できないような先天的な病気をもち生まれてしまう犬猫もいます。

 

犬舎の衛生環境も、ペットショップで子犬、子猫を購入する時にはわかりません。

 

情報を開示する事なく秘密にしてしまおう、犬舎の衛生管理は無頓着でいいと考えてしまってはいけません。

 

生き物を扱う以上、真面目に責任ある仕事をしなければならないのです。

 

勉強意欲の強い人

ブリーダーの仕事はとても奥の深い仕事です。

 

繁殖に関する知識は学校や資格試験の専門書だけでは到底間に合うものではありません。

 

自身の経験、他ブリーダーとの交流、獣医師とのコミュニケーションを通じて積極的に情報を収集し、今後さらなる「品質」の維持に努めるようにしてゆきましょう。

 

また、海外の情報に目を通すこともとてもよい刺激になります。

 

大抵の犬は海外を原産国をしています。

 

諸外国では繁殖に関して厳しい規則があるので、より専門的な情報が集まるのです。

 

自ら積極的に情報を集め、同業者からも、取引先からも、もちろん飼い主からも信頼される犬舎となるように勉強に励む姿勢が大切です。