兼業・副業でブリーダーになれる?

ブリーダーという仕事は、犬猫の出産時期、出産頭数の予測が難しいので、収入が不安定になりがちです。

 

であれば、副業、兼業という方法で仕事にすることも可能な仕事なのでしょうか?

 

同業界なら兼業も

ペット業界内で兼業という形でブリーダーをしている方も非常に多くみられます。

 

ペットが好き、犬が好き、猫が好きと突き詰めてゆく中で、トリミングやしつけにも関心が出て、その道を極めるものなのでしょう。

 

同業界ないなら、業界に関する情報も常に入手できる上に、共通の人脈を活用することもできるので仕事が円滑に進みやすいものです。

 

例えば、トリミングショップとして開業し、トリミングで安定した収入を得つつ、自身の思い入れのある犬種を繁殖させ、販売してゆくという流れです。

 

または犬猫に詳しいという利点を最大限に生かし、ペトシッターや訪問ペット介護士などの仕事もよいでしょう。

 

仕事の時間に融通が効くので、自身の犬舎の仕事と調整しつつ仕事が出来るので、無理なく続けることが可能です。

 

異業種の場合は、スケジュールが大事です

ペットの仕事はブリーダーに限定し携わり、本業は別という形もあります。

 

郊外の地域では、農業の傍らブリーダー業を営む場合や自動車販売業、内装業と比較的時間に融通の利く仕事をしている場合に兼業がみられます。

 

トリミングやトレーニングといった特殊な資格がなくても、愛情をもって犬猫の世話が出来る人手があり、動物愛護法に基づいた飼育環境を確保できる場合このような方法での開業も可能です。

 

ブリーダーだけで生業をたてていこうとする場合には、少なくとも30頭以上の出産可能なメス犬を飼育する必要があると言われています。

 

ですが、犬の出産可能時期は短く、その後の寿命は10年以上続くのですから、この条件を満たすことは現実的には難しい話です。

 

ですから、ブリーダーの仕事を副業と考え、本業を確保しておくというスタイルが理想的といえるでしょう。