最短でブリーダーになるには?

日本ではブリーダーとして開業するにあたり、特定の資格を必要としていないので、自治体への開業届が受理され次第、開業が可能です。

 

自治体の混雑状況にもよりますが、早ければ数日で申請が受理され、開業が可能でしょう。

 

繁殖経験のある犬猫でスタートする方法も

最短での開業を目指すのであれば、すでに開業をしているブリーダーから、繁殖経験のある犬猫を譲りうけるという方法があります。

 

繁殖経験がある事で、ある程度年齢が上がってしまっている場合ありますが、出産に慣れている事で扱いもしやすく、生まれた子供の世話にもて慣れているからです。

 

生まれた犬猫は、最短で生後50日前後で売買が可能です。

 

早ければ、開業届を出してから数か月で、収入に結び付くというサイクルがスタートしてゆくでしょう。

 

また、売買にあたっても、自治体によっては、取引開始時期を条例によって定めている場合もあります。

 

この点は、開業時の申請の際に合わせて確認をしておきましょう。

 

繁殖者責任

犬猫を繁殖させ、売買する事はとてもたやすい事です。

 

インターネットを使えば、生まれたその瞬間から、写真を撮影し、売買にあたっての宣伝活動も可能でしょう。

 

ですが、売買に当たっては、製造者責任が適用される事を覚えておきましょう。

 

自身が繁殖させた動物に関して十分な知識を持っていることは必須事項です。

 

もし、先天性の異常を持っている事を告知せずに販売してしまった場合には罪に問われます。

 

親元を離れた子犬、子猫の健康面のフォローも必要です。

 

購入者が必ずしも動物の飼育経験のある人物だとは限りません。

 

場合によっては、事細かに飼育方法の指導必要になる場合もあるでしょう。

 

血統証の申請は、DNA登録も必要となります。

 

生き物を売買するのですから、販売後に体調の急変が起こる場合もあります。

 

どのような場合であっても、繁殖責任者として適切な対応が出来るように心構えを持っておきましょう。