犬のブリーダーになるには?

ブリーダーといえば、犬が代表格でしょう。

 

犬のブリーダーといっても仕事のスタイルはさまざまで、下記がその一例です。

 

・優秀な血統を追い求め、ドッグショーや競技会で活躍する事を目指す

 

・時には、海外から優秀な血統をもつ犬種を輸入し繁殖する

 

・警察犬などの特殊能力を持つ犬に限定し繁殖する

 

・独自のこだわりを持ち、単一犬種に限定して繁殖する

 

・インターネットなどを活用し、ブリーダー直販で販売を行う

 

・ペットショップからのニーズにこたえる形で、多種の犬種を繁殖する

 

クリスマスやGW、夏休みなど長期休暇前は犬猫の取引価格が高騰することもあります。

 

また最近では、あえてミックス犬を繁殖するブリーダーも増えています。

 

まずは、自身がどのようなスタイルで開業を考えているのかを明確にするとよいでしょう。

 

弟子入りするという方法

子犬を繁殖させることは、だれでも簡単に着手できる仕事ですが、その後の販売はペット業界特有の世界があります。

 

実は、子犬も野菜などと同様にオークション式の市場が定期的に開催され、取引がされています。

 

ですが、もちろん非公開な上に、オークションで取引をするには、売る側も、買う側も十分な知識と経験が必要になります。

 

手探りで開業するよりも、すでに開業しているブリーダーの元へ弟子入りするという形で、ノウハウを学び、人脈を広げ、のちに独立という流れが失敗を回避する方法といえるでしょう。

 

開業にあたって

開業にあたっては、各自治体で定められた動物取扱業の許可を取得する必要があります。

 

ケージや犬舎などの設備投資を始める前に、事前に自治体へ問い合わせをし、飼育環境への取り決め事項を確認しておきましょう。

 

また、開業にあたった、母犬を仕入れるには、むやみにペットショップで購入することはやめましょう。

 

繁殖には、繁殖に適した血統、骨格があります。

 

すでに開業しているブリーダーに相談をし、繁殖可能な犬を譲渡してもらうという方法が、はじめての開業には安全策といえるでしょう。