小動物のブリーダーになるには?

小動物のブリーダーになる場合、自治体への開業届は必要ありませんので、自身で飼育環境が整い次第スタートすることが可能です。

 

血統証化したうさぎ市場

かわいらしく、飼いやすいということから、人気のペットとなっているうさぎ。

 

中には数万円の高値で取引されるものも最近では珍しくありません。

 

うさぎのブリーダーという仕事で開業するためには、まずは、うさぎについてしっかりと知っておく必要があるでしょう。

 

都内や横浜には国内屈指のうさぎ専門店がいくつかありますので、それらの店を訪ね、今後の取引の話しも含め相談してもよいでしょう。

 

また、毎年国内でラビットショーも開催されています。

 

有名ブリーダーも参加しているので、足を運び情報収集をしておきましょう。

 

ペットショップへの卸販売

うさぎ、ハムスター、モルモットなどの小動物も犬猫同様に卸市場があり、業者同士で売買されています。

 

ですが、非常に多産な動物ですから、1頭あたりの単価は低く、相当な頭数を取引しなければ、生活が成り立つほどの収入は難しいでしょう。

 

最近では、外国からの輸入も増えているので、取引単価は低下する傾向が目立ちます。

 

ブリーダーとして開業するにあたっては、珍しい品種など、こだわりを持った繁殖をし、他との差別化を測るようにする事をおすすめします。

 

取引ルートは事前に確保し、書面での売買契約を取り交わすようにしておきましょう。

 

飼育頭数を制限する

繁殖にあたっての一番の課題は、繁殖期を過ぎてしまった動物達です。

 

繁殖可能な期間は一生のうちのほんのわずかなです。

 

その期間を過ぎてしまった動物達の飼育にかかる費用、スペースをどのように確保し、維持していくのかを開業前にしっかりと考えておきましょう。

 

また、生まれた子供に先天的な異常があった場合、もちろん売買は成立しませんから、その場合もどのように飼育を継続するのか、限られたスペースと費用をどう工面するのかをシュミレーションする必要があるでしょう。